毎年恒例となりました、
2012年度版!マンボウに出合えそうな日程表(旧名マンボウXデー予想表)です。
当店前に見えるチャンディダサ沖、アムック湾は乾季の時期には、バトゥン海峡からの深海の冷水の底上
げにより、非常に珍しい海洋生物が出現します。その最たるものはマンボウ(現地名、モラモラ)でしょう。
特にこの海域で見られるマンボウは全長3メートルをゆうに越えるものも頻繁に遭遇でき、その大きさもまた
、ダイバーの人気の秘密となっています。
マンボウが現われるのは、水温が23℃以下の深海からの海流の底上げがある、大潮周辺日が最も確立
が高くなります。ただし、大潮周りだからといってかならず見られるわけでもありません。潮の上げ下げや幅
を読みきる必要がありますし、また乾季の時期はこの海域は風が強くなりやすく、また、潮周りによっては潮
の流れが複雑になり、潜れない日、時間帯があります。
そこで、当店のこれまでのログデータをもとに、2012年度の潮見表と照らし合わせて、吟味、推測し、
安全そして高確率にマンボウが見られる日を予想しようというものです。
ただし、ここ数年、マンボウの数は減少傾向です(2011年度は大当たりでしたが)。理由に関しましては、調査中ですが、この日程はマンボウ
のみならず、ほかの生物にとっても良い潮周りですので、マンボウだけでなく、たくさんの生物が見やすいダイビ
ングの好条件の日程とご理解ください。よってマンボウのみを目的で当店をご利用目的のお客様には、当店の
ポリシー、考え方をよくご理解の上、ご予約をご検討ください。
一般的にバリ島でマンボウを見るのはヌサペニダ島周辺域に深海から流れに乗って浮上してきたマンボ
ウを見るのが一般的ですが、深度はかなり深くなりやすく、また流れも相応にあり、かなりリスクのあるダイビ
ングを覚悟しなくてはいけません。しかし、当店からわずかボートで5分移動したミンパン岩礁やテペコン島で
は、水深20M前後という浅瀬に、驚かしさえしなければ、マンボウがホバーリングをしながらじっとしているポ
イントがあります。マンタでいうクリーニングステーションのようなものだとは思いますが、ほかにあまり例がな
いことなので、詳しいことは、現在調査中です。
つまり、当店があるチャンディダサでは海況状況を目視してポイントまで潜りに行ける、マンボウウォッチャ
ーにとってまたとないポイントでもあります。
ただし、このポイントはダイバーを選びます。新規お申し込みの方で、当店がお連れできるダイバーは以下
の方が対象になります。
1、過去1年以内にダイビング経験のある、100本以上の経験本数を有するダイバーで事前に
チェックダイブを終了されたダイバー。
2、経験本数が100本以内ではあるが、過去3ケ月以内にダイビング経験があり、また事前に
チェックダイブを終え、マンボウポイントに潜れるスキルを有すると判断されたダイバー。
つまり、ダイビング初日には、トランベン、アメッド、パタンバイなどの潜りやすいポイントでチェックダイブが
必要になります。チェックダイブの当店の考え方は以下のようになります。
*
チェックダイブについて・・・当店を初めてご利用されるお客様に関しましては、ダイビング初日のダイブ
ポイントは「リバティ号沈船」「クブウォール」「バトゥケレビット」「アメッド」「パタンバイ」のポイントを選択して
いただきます。これは、それぞれ各ポイントが穏やかなコンディションが多いこと、そしてそのコンデションの
中でのスキルチェックの意味合いも含んでおります。スキルチェックといっても特に特別なことはいたしません。
器材の調整、心身面でリラックスをしていただき、翌日以降に少しでも有意義で安全なダイビングをしていた
だくためのものと、ご理解ください。
また、当店ご利用ダイバーの方でもその方のダイビングの頻度、スキル、体力等と海の状況を照らし合わ
せて、マンボウポイントへのご参加をお断りさせていただく場合もございます。 基本的には、すべてのダイバー
はダイビング初日はチェックダイブを選択していただきます。
当店がツアー開催するチャンディダサ海域でのミンパン岩礁、テペコン島などのチャンディダサ沖合いにある
マンボウ出現ポイントは海況コンディションが変化しやすく、予想日でも不測の天候不順により、潜りに行けない
ことも多々ございますのでどうぞご理解の上、お申し込みください。
また、潮の干満表に基づいて、潜水計画をたてるため、天候が良くても潜りに行けない日も多々ございます。
予想表の日程をご覧になり、チェックダイブ分の日程も考慮していただき、余裕のある日程でダイビング計画
をしていただくことをお薦めいたします。
また例年、短い滞在期間でチャンディダサ海域でのマンボウポイントへの開催を強く迫るお客様が稀におり
ますが、上記の説明通り、当店ではマンボウポイントへの催行は確約しません。マンボウポイントへのツアー
開催を強く求めるお客様はどうぞ当店の利用を再考ください。
マンボウが大挙して(10匹近く)浅瀬に揚ってくるような日は実は年のうち、1,2週間ほどです。それ以外で
は、1匹から2−3匹が見られると思ってください。
ちなみに、マンボウが大挙して浅瀬に現れた日は2003年度は8月中旬、2004年度は8月下旬、2005年度
は8月下旬から9月初旬、2006年度は9月初旬、2007年度は9月中旬の大潮周り、2008年度は特に大挙し
て現れた期間はありませんでした。2011年度は8月下旬、9月中旬と大当たりの年でした。
今年はどうなるでしょうか? 以下予想日になります。
なお、予想日でもマンボウが見られないこともあり、また予想日以外でも見られることは勿論あります。
この予想に関して、マンボウが見られないことによる
責任は一切負えませんことご了承ください。
また、上記でもいくつかご説明した通り、
初めて当店を利用される方のダイビング初日のダイビング、お客
様のスキル不足、
メンバーが揃わない、
潮周りが悪い日程、
天候不順等により、
マンボウポイントにご案内
できない場合も同様、
責任を負えませんのでご理解願います。
当店は自然に逆らうような、無理なダイビング計画は一切いたしません。
マンボウに出合えそうな日程表(2012年度)
6月は 6/21, 6/22, 6/23, 6/24, 6/25
7月は 7/5, 7/6, 7/7. 7/8, 7/9 と 7/20, 7/21, 7/22, 7/23. 7/24
8月は 8/3, 8/4. 8/5, 8/6, 8/7 と 8/18, 8/19, 8/20, 8/21. 8/22. 8/23.
9月は 9/1, 9/2 ,9/3, 9/4, 9/5, 9/6, と ,9/16, 9/17. 9/18, 9/19, 9/20 9/21
10月は10/1, 10/2, 10/3, 10/4, 10/5
昨年のデータは2011年度のマンボウに出合いやすい日程表総括をご参照ください。
2008年度までのデータは・・・マンボウXデー2004年から2008年までの予想実績をご参照ください。
マンボウのことをもっと知ってみたい方は生態がよくわかる
マンボウ豆知識を読んでみましょう。